2026年1月24日
粉瘤を保護するために選択した「横向き寝」という姿勢が、期せずしていびきの完全な消失という呼吸効率の改善をもたらした。 一方で、不慣れな姿勢が腰椎への負担を招いている現状は、一つの最適化が別の歪みを生むという身体システムの繊細さを物語っている。今後は、患部の快復を待ちつつも、この呼吸の安定をいかに維持し、同時に腰部への負荷を軽減するかという、睡眠環境のさらなる微調整を模索したい。
午後は、Obsidianの用途を拡張し、デザイナーのリファレンス管理ツールとしての可能性を検証する試みに没頭した。EagleやPureRefといった視覚情報に特化した専用ツールの卓越した操作性と比較すれば、Obsidianの画像管理能力に限界があることは否めない。しかし、ここで重要なのは「勝敗」ではなく、汎用ツールであるObsidianをデザイナーがいかに独自の文脈で飼い慣らすかという問いである。単なる画像の集積ではなく、視覚的断片を思考のネットワークに接続し、メタデータを付与していく過程にこそ、専用ツールでは代替できない知的な価値が潜んでいるのではないか。
専用ツールの瞬発力と、Obsidianの持続的な思考整理能力。これらをいかに高い次元で共存させるか。デザイナーとしてのワークフローを再定義するこの探求は、自身のクリエイティビティを支える強力な知識基盤の構築に繋がるという、確かな予感がある。