2026年2月12日


朝、Pixelに搭載されていた「いびき検出機能」が消失していることに気づいた。自らの睡眠というブラックボックスを可視化し、客観的な身体データを得るための重要なチャンネルが断たれたことは、自己管理の継続性を重んじる身として看過しがたい損失である。単なる機能の不具合ではなく、日々の記録の純度を損なう事態として重く受け止め、早急に代替手段の確保や設定の再検証を試みる必要があるだろう。

日中の業務においては、近日の環境再編が功を奏したのか、極めて高い集中力を維持することができた。外部のノイズを排し、眼前の課題に深く没入できた事実は、タスク管理や作業フローの最適化が、ようやく実利的なパフォーマンスとして結実し始めたことを示唆している。この良好なリズムを一時的な現象に留めず、いかにして日常の規律として定着させるかが、今後の知的生産の質を左右する鍵となるはずだ。

深夜、パートナーのAfter Effectsによるアニメーション制作を支援する時間を過ごした。モーションを作成する過程で得られる高揚感は、リギングや3DCG制作における論理的な構築とはまた異なる、動的な表現の深淵に触れる悦びを想起させてくれた。他者の創作に寄与しつつ、自らも新たな表現の知見を吸収するプロセスは、単なる共同作業を超えた、極めて豊かな創造的対話であった。この経験で得た動きへの洞察を、自身の専門領域であるリギングやCG制作にも積極的に還流させていきたい。