2026年2月18日


午前、Mayaに関連する膨大なナレッジベース(TipsやHow To)の再編に着手した。断片的な情報を「Bases」として体系的に整理し直す行為は、単なる情報の管理を超え、自身の技術的背景をより強固なインフラへと昇華させるプロセスである。この整理により、 Mayaを用いた制作における判断の初動がより洗練され、複雑な工程に対する解像度が高まっていくことに、確かな手応えを感じている。

創作環境のさらなる深化を目指し、Obsidianの翻訳プラグイン自作という新たな構想が芽生えた。また、情報の混濁を防ぎ、AIとの対話や実験を純粋に追及するための「AI専用Vault」の構築も決定した。既存の環境に満足せず、自らの手で道具を拡張し、AIという特異な知性と向き合うための「専用の場」を設けることに、知的な悦びと創造的な可能性を見出している。この試みは、今後の学習効率を飛躍的に向上させる転換点となるだろう。

夕刻、音声入力の利便性を高めるべく「Typeless」を導入した。従来のタイピングという物理的制約から解放され、思考をそのまま言語化して定着させる手法は、ライフログの在り方をより根源的で流動的なものへと変容させる予感がある。独白という形をとることで、自らの内面的な機微をより鮮明に、かつ膨大な量として記述できる体制が整った。情報の「鮮度」を損なうことなく記録し続けることで、セカンドブレインの精度をさらに研ぎ澄ませていきたい。