2026年3月19日
先週から稼働させているGitHub Actionによる「朝刊システム」が、期待以上の精度で日常に定着している。自動化がもたらす情報の整理力と、それによって生み出される思考の余白に改めて感銘を受けた。もっと早く着手すべきであったという後悔に似た念すら抱くが、この効率化で得た時間を、懸案であるUnreal Engineの学習といった新たな技術領域の開拓へ充当していく必要があるだろう。
開発プロセスにおいても、人間とAIの境界が曖昧になるような新たな地平が見え始めている。高揚感の中で組み上げた「バイブコーディング」による個人サイトをJulesと連携させたところ、自律的な改善案の提示から修正までがシームレスに行われた。単なるツールの利用を超え、AIがプロダクトを能動的に洗練させていくプロセスには、従来の開発パラダイムを根本から変容させる可能性を感じる。
一日の終わりに、自身のワークフローを俯瞰してその一貫性に惹かれた。Stitchによるデザイン、DeepThinkによるプロンプトの深化、Antigravityでの実装、そしてJulesによる保守。Googleのエコシステムを横断的に結合させることで、ウェブサイト運用の心理的・物理的障壁は劇的に解消された。個別のツールを点として扱うのではなく、一連の循環(エコシステム)として捉える視座を得たことは、今後のプロジェクト運営における極めて大きな転換点となるに違いない。