使い方ガイド
Teiten のすべての機能を紹介します。(アプリ v1.1.0 時点)
はじめに
Teiten は 1日1枚の写真やテキストを記録して、日々の変化を振り返る「定点観測」アプリです。
- 完全無料・広告なし
- アカウント登録不要
- データはすべてあなたの端末内に保存(ローカルファースト)
- オフラインで動作
画面の見かた
- 左上のボタン: アナリティクス・スライドショー・バーチカルビュー・カレンダー
- 右上のボタン: 使い方ガイド(?アイコン)・設定(歯車アイコン)
- 右下の「+」ボタン: 写真や一言の追加、タグの作成
Google Play からインストールしたら、すぐに使い始められます。メールアドレスやパスワードの入力は不要です。操作に迷ったら、右上の?アイコンからいつでも使い方ガイドを見返せます。
写真を記録する
写真は、ホーム画面のカレンダーで選択中の日付に記録されます(最初は今日が選択されています)。
カメラで撮影する
- 画面右下の「+」ボタンをタップし、メニューから「カメラ」を選択
- カメラが起動するので撮影
- タグを選択して保存
「+」ボタンを長押しすると、メニューを開かずにすぐカメラが起動します。
ライブラリから選ぶ
- 「+」ボタン →「ライブラリ」をタップ
- 選択中の日付に撮影された写真だけが、撮影時刻順に一覧表示されます
- 写真を選び、タグを選択して保存
- 「前日」「翌日」で一覧の日付を切り替えられます(保存先は選択中の日付のままです)
- 日付に関係なく選びたいときは「すべての写真から選ぶ」で端末標準の写真ピッカーに切り替え
- 初回は写真へのアクセス許可が必要です。許可しなかった場合は「設定を開く」、一部の写真だけ許可している場合は「許可する写真を変更」から変更できます
過去の日付に記録する
- カレンダーで記録したい日付をタップして選択
- 「+」ボタンからカメラまたはライブラリで追加
- 記録のない日は、カレンダー上部の大きな枠をタップしても追加メニューが開きます
- 未来の日付には記録できません
- 同じ日・同じタグにすでに写真がある場合は、差し替えるかどうかを確認します
同じ場所・同じ角度で撮り続けると、変化がよりわかりやすくなります。植物の成長、自撮り、作品の制作過程など、好きなテーマで始めてみましょう。
カレンダーで見る
ホーム画面の上部には選択中の日付の写真が大きく表示され、その下のカレンダーには記録した日にサムネイルが表示されます。
- 日付をタップするとその日を選択し、上部にその日の写真が表示されます
- 上部の写真をタップすると詳細表示(フォトプレビュー)が開きます
- 左右スワイプ、または矢印ボタンで月を切り替え
- 年月の表示をタップすると月選択ピッカーが開き、素早くジャンプ
- 「今日」ボタンで今日の日付に戻る
- タグで絞り込んでいないときは、日付の下のドットでその日に記録したタグがわかります
カレンダービュー
- ホーム画面左上のカレンダーアイコンをタップすると、サムネイルを大きく表示したカレンダーが開きます
- 写真のある日付をタップすると、すぐに詳細表示が開きます
詳細表示(フォトプレビュー)
- 左右スワイプで前後の写真に移動
- 画面をタップすると操作ボタンの表示/非表示を切り替え
- 下部のボタンからタグの変更・日付の変更・写真の選び直し・削除ができます
タグで分類する
写真にタグを付けて、複数の定点観測テーマを管理できます。タグ1つにつき1日1枚の写真を記録できます。
タグを作成する
- 画面右下の「+」ボタン →「タグ追加」をタップ
- タグ名・アイコン(絵文字)・テーマカラーを設定
- 「作成する」で完了
タグで絞り込む
- カレンダー上部のタグチップをタップすると、そのタグの写真だけを表示
- もう一度タップするか「すべて」を選ぶと、全写真の表示に戻ります
- タグが2つ以上あるときは、チップ列の右端の比較モードボタンをオンにすると複数のタグを同時に選択できます
タグを編集する
- タグチップを長押しすると編集画面へ移動
- 名前・アイコン・カラーの変更
- そのタグの写真を別のタグへ一括移動
- タグの削除(写真は削除されず、タグなしの状態で残ります)
タグのない写真を整理する
- タグのない写真があると、ホーム画面に「未整理の写真が ○ 枚あります」と表示されます
- タップすると一覧から写真を選んで、まとめてタグを付けられます
例えば「🌱 植物」「📸 自撮り」「💻 デスク」「🍱 お弁当」など、定点観測したいテーマごとにタグを作ると便利です。タグの並び順や表示/非表示は、設定 → タグ設定で変更できます。
スライドショー
記録した写真をスライドショー形式で連続再生できます。
- ホーム画面左上の再生ボタンをタップして開始
- タグで絞り込んだ状態で再生すると、そのタグだけのスライドショーに
- 画面の左側タップで前へ、右側タップで次へ
- 画面の中央タップで一時停止/再開
スライドショーの設定
設定 → スライドショー設定から変更できます。
- 表示順序: 古い順・新しい順・ランダムから選択
- 再生範囲: 今月のみ・今年のみ・全期間から選択
- 切り替え間隔: 3〜10秒から選択
プログレスバーで再生位置を確認できます。日々の変化がアニメーションのように楽しめます。
バーチカルビュー
カレンダーを週ごとに縦に並べて、スクロールで長期間の記録を連続的に振り返れるビューです。
- ホーム画面左上の横線3本のアイコンをタップして開く
- 最新の週から表示され、上にスクロールすると過去にさかのぼれます
- 写真のある日をタップすると詳細表示、記録のない日をタップすると追加メニューが開きます
- タグチップで絞り込み表示も可能
アナリティクス
記録の継続状況を数字とビジュアルで確認できます。
- ホーム画面左上のグラフアイコンをタップして開く
- サマリー: 記録開始から何日目か、現在の連続日数
- ヒートマップ: GitHub風の記録グラフで年間の活動を可視化
- 年別の統計: 記録日数・最高連続日数・総枚数・記録率・月平均
- 月別チャート: 月ごとの記録数をバーチャートで表示
- タグ別分析: タグで絞り込んだ統計も確認可能
年セレクターで年を切り替えて、過去の記録状況を振り返ることもできます。
一言機能
写真の代わりに、テキストカードとしてその日の一言を記録できます。
- 画面右下の「+」ボタン →「一言」をタップ
- テキストを入力し、カードの色(ライト/ダーク)を選択
- 「保存」でテキストカードとしてカレンダーに記録
- 一言は1日1件まで。すでに記録がある日は差し替えるかどうかを確認します
- 一言は専用の「一言」タグで管理され、写真とは別に記録されます(「一言」タグに写真は追加できません)
- 設定画面から機能のON/OFFを切り替え可能。OFFにすると追加メニューに表示されなくなります
写真を撮れなかった日でも、一言だけ残しておくことで記録を途切れさせずに継続できます。
設定
ホーム画面右上の歯車アイコンをタップして設定画面を開きます。
外観(テーマ)
- ライト / ダーク / システム(端末の設定に連動)の3モードから選択
一言機能
- テキストカード機能のON/OFFをトグルで切り替え
タグ設定
- 表示スタイル(アイコン+タグ名 / アイコンのみ)の切り替え
- タグの並べ替え、フィルターへの表示/非表示
リマインダー設定
- 毎日決まった時刻に通知して、撮り忘れを防止
- 通知時刻は最大5件まで登録可能
スライドショー設定
- 表示順序・再生範囲・切り替え間隔を調整
データとストレージ
- 使用ストレージと写真の枚数の確認
- 写真の管理: すべての写真を一覧表示し、選択した写真の一括タグ付け・削除・カメラロールへの保存
- 写真をエクスポート: すべての写真をカメラロールに保存
このアプリについて
- 利用規約・プライバシーポリシーの確認
- オープンソースライセンスの表示
- 公式サイト・お問い合わせへのリンク
エクスポートとバックアップ
データはすべて端末内に保存されるため、バックアップはユーザーの責任です。
- 設定 → データとストレージ →「写真をエクスポート」で、すべての写真をカメラロールの「Teiten」アルバムにコピー
- 一部の写真だけ保存したいときは、設定 → データとストレージ →「写真の管理」で選択して保存
- エクスポートされるのは画像のみです(タグなどの情報は含まれません)
- 端末のバックアップ機能と併用することを推奨
アプリを削除(アンインストール)すると、すべてのデータが失われます。定期的なバックアップをお忘れなく。
よくある質問
Q. 1日に複数枚の写真を記録できますか?
タグ1つにつき1日1枚の記録です。複数のタグを作成すれば、1日に複数枚の写真を記録できます。例えば「植物」タグで1枚、「自撮り」タグで1枚という使い方が可能です。
Q. ライブラリから追加するとき、撮ったはずの写真が表示されません。
一覧には、選択中の日付に撮影された写真だけが表示されます。スクリーンショットや受信した画像など、撮影日の情報がない写真は表示されないことがあります。その場合は「すべての写真から選ぶ」から選択してください。また、写真へのアクセスを一部だけ許可している場合は、許可した写真のみが表示されます。
Q. iPhoneでも使えますか?
現在は Android のみ対応しています。iOS版の予定は未定です。
Q. データはクラウドに保存されますか?
いいえ。すべてのデータはお使いの端末内にのみ保存されます。開発者のサーバーに転送されることはありません。
Q. 機種変更したらデータは引き継げますか?
端末標準のバックアップ・復元機能を利用してください。アプリ内のエクスポート機能で写真をカメラロールに保存しておくことも推奨します(エクスポートにはタグなどの情報は含まれません)。
Q. タグの数に上限はありますか?
上限はありません。ただし、管理のしやすさを考えると、5〜10個程度がおすすめです。